礼節のルール 2012〜2014年

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礼節のルール 2012〜2014年

AICI東京チャプターでは、AICI本部が2008年からジョンズ・ホプキンス大学P.M.フォルニ博士が提唱する3Rs(Respect=尊敬、Responsibility=責任、Restraint=節度)を柱とした、シビリティ・カウンツ・プロジェクト(礼儀正しさを大切にする活動)をスタートさせたことに伴い、2012年10月~2015年6月までの間、SNSやWEBを通し、礼節のルール「礼節のルール思いやりと品位を示す不変の原則25」を配信してきました。

これまで配信した事例は74にも及び、この「礼節のルール」の良さを幅広い方に読んでいただけるよう、シビリティ・コミッティーメンバー一人一人が日常における様々な事例を挙げて思いを綴っています。

2012年10月~2014年6月期の内容はAICI東京チャプターFacebookより配信した内容です。2015年1月~2015年6月期の内容は少し長い説明を加え、HPから配信しました。同じテーマでもライフスタイルや環境が違えばまた違った表現となります。どれが「正しいか、正しくないか」では無く、この事例から「こんな考えもある」と知っていただけましたら、幸いです。

日本には古くから「思いやり」「尊敬」「協力」「責任」「誠実」「調和」「美徳」といった礼節を重んずる文化がありました。これらは日本人の遺伝子に組み込まれたDNAであり、礼儀正しさが大切なことは今さら珍しい概念ではありませんが、ネット社会の発達により個々の配信力が高まる中、人と人との関わりも大きく変化し、社会や人への配慮、敬意、道徳、良識、知見、責任と言ったシビリティ(礼儀正しさ)の大切さが、今後ますます求められてきます。こんな時ほどシビリティの大切さを思い起こしていただければと思います。

日本人がルーツとして持ち、誇りとする礼節の心。相手への敬意や協調から生まれる思いやりは、多くの人々を幸せにし、心を支え合い、明日を笑顔で明るく生きるための糧となることでしょう。豊かな人生を送るために、そして、世界平和のためにも、私たちの礼節のルールが、少しでもお役に立てることを願っております。

 

2015年度 シビリティ コミッティー チェア 魚田純, AICI

 

 

2012年度 https://www.aicitokyo.com/category/civillity/civillity2012/

2013年度 https://www.aicitokyo.com/category/civillity/civillity2013/

2014年度 https://www.aicitokyo.com/category/civillity/civillity2014/

 

 

掲載内容はこれまで公開したものから抜粋しています。

 

文章は「礼節のルール」P.M.フォルニ著、大森ひとみ監修(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)より引用しております。

AICI国際イメージコンサルタントは行動基準(AICI Code of Civility)を設け、礼節を大切にすることを誓約しています。

【本のご紹介】

本書「礼節のルール 思いやりと品位を示す不変の原則25」は、すでにアメリカでベストセラーになったフォルニ博士の著書「Choosing Civility」の翻訳版です。2011年、日本に紹介することが実現し、監修者として大変誇りに思います。日本古来の「礼節」の価値が、今、世界的に見直されているともいえるでしょう。

 

 http://www.amazon.co.jp/礼節のルール-P・M・フォルニ/dp/4799310828