2013年度 「礼節のルール25」 第8回

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2013年度 「礼節のルール25」 第8回

第8回目は、「ほめ言葉を贈る。そして受け入れる」 です。
 ほめられて悪い気がする人はいませんが、それを正しく受け入れるということについて、改めて考えてみましょう。
自分の行為に対しての評価として、ほめ言葉を受け入れる。つまり称賛を受け入れるということは、一種の試金石ともなり得ることです。称賛は、自己肯定をし、自分自身の正当な評価や価値を認め、その未来への揺るぎのない向上心無しには、心から受けることはできません。加えて、それらには慎みと謙虚さが伴うことが必要です。そして、その精神を持った者こそが初めて他者に対しても称賛を与えることができるのでしょう。
 この社会では、「ほめ言葉を贈る。そして受け入れる」ということを通して、人と人とがより豊かに繋がっていくのではないでしょうか。

(シビリティ・コミッティー 山﨑)