2013年度 「礼節のルール25」 第9回

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2013年度 「礼節のルール25」 第9回

第9回目は、「NOの気持ちを察し、尊重する」です。

 他者とのコミュニケーションでは、時として「言いにくいこと」を伝えなければならないシチュエーションも存在します。人は、顔が違うように考え方も多種多様ですから、その中で、不快感を持たれずに自分の考え方を通すことはとても難しいことです。「NO」の気持ちを伝えるには、相手の心象やその人間関係にも気を配り、言葉だけではなく、時として表情や目線なども使って、意志が伝わりやすいような雰囲気作りも必要になってきます。そして、「NO」を伝えられた相手は、歩み寄り、時には対話をし、敬意を持って、尊重して受け取ることが大切です。
 相手の発するわずかな「NO」をいち早く察し、尊重して受け取る。そのようなコミュニケーション術が問題解決の早道となり、ひいては潤滑な人間関係を生むことになるのではないでしょうか。
 
(シビリティ・コミッティー 山﨑)