2014年度 「礼節のルール25」 第20回

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2014年度 「礼節のルール25」 第20回

第20回は「自分の主張をする」です。 safe_image

自分を主張するというと、和を乱すことを嫌う日本人にとって、とてもハードルの高いことと感じる人もいるかもしれません。しかし、あなたが勇気をもって発言することで、よりよいアイデアが生まれるとしたらどうでしょう。特にグローバルを求められるビジネスの場では、人の評価を気にするよりも、まずは自分の意見を言うことを求められます。

これからの時代、前向きに意見を戦わせることで良い結果が生まれる場合は、積極的に発言できるような人材が増えなくてはなりません。自分にとってグローバルなんて関係ないと思っていても、グローバルは向こうからやってくるのです。こうなってくると、「言わなくても察してくれ」という日本独特の美徳は、文化的・言語的に異なる背景を持つ者にとっては、ただの不親切にもなりかねません。もちろん、日本人として、そのような奥ゆかしさも忘れてはいけませんが…。

自分の主張をすることは、円滑に、そして前向きにコミュニケーションを図る上でも、とても重要なことではないでしょうか。

【神喰由加, AICI】