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2015.02.10
建国記念の日の明日、仕事が休みの方は、家族や友人と楽しい時間をお過ごしになる予定がおありかもしれませんね。
他者と接するときに大切にしたいものはたくさんありますが、その中でも時間は特に大切なもののひとつでしょう。
時間だけはどの人にも1日24時間平等に与えられています。
そして、時間は人生そのものです。
そう考えると、時間は自分にとって最も大切にしたいものだとわかりますし、相手にとっても同様であることは明白です。
携帯電話が生活必需品となった現在、相手との約束に遅れることや予定を急に変更してしまうことも携帯メール一本で済ませてしまう、といったことはありませんか?
私もついついやってしまいます。
すぐに電話やメールでコミュニケーションが取れることは、便利な反面、自分の行動が相手にどんな影響を及ぼすのかといった配慮の心を薄くさせているかもしれませんね。
本書『礼節のルール』では礼節をこのように定義づけています。
「礼節とは善意の表れです」(P.20)
「礼節ある行動をとるということは、他人の気持ちに共感する練習でもあります。
〝自分の行動がどんな影響をおよぼすかを予想する”という習慣が身に付き、責任感と心くばりをもって行動できるようになります。」(P.23)
コミュニケーションの手段が増えた分、その関係をより豊かなものにしていくためには、相手の気持ちに共感しながら、自分の善意を表現していくことがキーポイントです。
本書では、「人の時間を尊重する」その他の例として、電話は簡潔に切り上げる、留守電にするのは本当に出られない時だけにする、キャッチホンはなるべく使わない、自分の時間は惜しみなく与える、なども挙げられています。
日常で礼節を表現できる機会はたくさんありそうですね!
まずは明日から少し意識してみませんか?
橋本佳苗, AICI FLC
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